執筆者について

はじめまして

このサイトの執筆者です。

実務と学習を通じて、「人はどのように状況を捉え、決め、行動するのか」という問題に関心をもってきました。

現実の場面では、知識や手順を知っているだけでは対応できないことがあります。状況は変化し、情報は不完全で、時間にも限りがあります。個人の判断だけでなく、チーム内の信頼や共通認識も結果を左右します。

そのような問題を考える中で、ジョン・ボイドが示したOODAループを学び始めました。

このサイトを始めた理由

OODAは、「Observe、Orient、Decide、Actを速く回す方法」と説明されることがあります。簡潔で分かりやすい一方、それだけではボイドが示した考え方の一部しか伝わりません。

特に重要だと考えているのが、Orientです。

私たちは、現実をそのまま見ているわけではありません。経験、文化、知識、感情などを通して状況を見ています。また、私たちが観察する情報そのものも、誰かが目的をもって示した結果かもしれません。

このサイトでは、ボイドの原典を確認しながら、OODAを初めて学ぶ人にも分かる言葉へ翻訳します。難しい理論を紹介するだけでなく、日常、仕事、学習、スポーツなどで試せる形にしていきます。

大切にしていること

  • 分からないことを、分かったように書かない
  • 原典に示された内容と自分の解釈を分ける
  • 専門用語を使うときは、初めての人にも説明する
  • OODAを万能な成功法則として扱わない
  • 読者が自分で考え、試せる記事にする

本サイトの立場

本サイトは個人として運営しています。記事の内容は執筆者個人の見解であり、現在または過去に所属した組織の公式見解を示すものではありません。

記事は公開された資料と一般化した考察に基づいており、職務上知り得た非公開情報は扱いません。

掲載内容は、特定の状況に対する専門的な助言や、個別の判断を提供するものではありません。